ハートライブ2020 in 松本。

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お久しぶりです。きららだよ。

自粛が解け、やっと活動らしい活動が長野からできるようになってきたからブログが書けるよ。

まだまだ油断は禁物だね。

7月5日(日)に松本でライブに参加してきました。

松本のイトーヨーカドー南松本店さんの入り口でお世話になったよ。

野外だった!

久しぶりのライブが野外で、お天気予報が降水確率90%だったから、なんとかなってほしいと願いながら眠る夜だったけど、「開催しまーす!」って朝イチのLINE見たときうれしかった。

と、同時に緊張しいのわたしは、二週間前から緊張して過ごしてきたため、いっきに現実が波よせて、長野市からの車中緊張してた。笑

主催のmasaさん(左)と、masa&mi-eの三澤さん(右)。

今回masaさんとのご縁がなければ、このコロナ自粛明け初のライブをやることはなかったし

ライブも当分先、夢のような話になっていたように思う。

びっくりしたのは、masaさんと三澤さんが一緒に活動をされていたこと。

三澤さんとは、わたしが生まれて初めてサポートボーカルとして初めてのライブハウスに立った時、初めてのバンドメンバーだった人だ。

お世話になって以来、ちょくちょくやり取りして、また今度バンドやるんだ。その話はまた今度。

masaさんたちが中西保志さんの「最後の雨」、演奏終了差し掛かったところで、本当に雨が降ってきて、龍神様をも喜ばせる歌なんだなって驚いた。

わたしたちは「梟と石」(ふくろうといし)という、アコースティックユニットです。

セトリは

・蝶々結び(Aimerさん)

・愛を伝えたいだとか(あいみょんさん)

・雪の華(中島美嘉さん)

・丸の内サディスティック(椎名林檎さん)

 

を演奏させていただきました。

ギターのゆうへいくん氏はアコギでインストの演奏をずっとやってこられた方、メリハリあるサウンドが特徴。

途中、楽器そのもののトラブルがあり、ミキサーさんと修復作業している間にMCでつなぐ瞬間があったけど、
わたし、こっちのほうが歌より緊張しないんだ。笑

きららも約4~5か月ぶりのライブ、ゆうへいくん氏とユニットを結成したのもコロナの直前、ユニットとして合わせたのが2回、、というはらはら感たっぷりで、おなかがひっくり返るくらい緊張していたけれど、
お客さんから「がんばれ」って声かけてもらえて、しゃべり続けて、そこでようやく自分がどうやってステージ立ってたか、思いだしたよ。

雨も、MC明けから止んだのよ。

ゆうへいくん氏も2年ぶりのライブだったそうで、おたがいどきどきしていたけれど、終盤は笑顔でした。

また、YouTubeにライブの様子をのせようと思うの。

観客さんから、お花いただいた!ありがとう。

宮川みゆきさん。

長野市をメインに活動されている、シンガーソングライターさん。

心に溶け込むような素直で柔らかいオリジナル曲を歌われる方だった。

笑顔と素足がかわよい。

わたしたちの出番の後に出演されたのだけど、直前のリハで丸の内サディスティックを演奏されていて、あまりにも完成度が高いサディスティックだったので梟と石は緊張しましたが、

本番ステージから「梟さん、丸の内サディスティックやっていいですか?」って聞いてくださったから、ぜひともどうぞ!!!!むしろ聴かせてください!!!!!でした。

たくさん彼女とお話しできた楽しい一日でした。

高校生の頃から音楽をされていて、長野の音楽イベントいたるところで活躍されている彼女はすごいなって思った。

みゆきさんのCD買っちゃった。サインもしっかりもらっちゃった。

今回音響でお世話になった(株)River Planetさん。

音響もさながら、愛用マイクのテレフンケンを丁寧に扱っていただき、ありがとうございます。

最後片付けの手際のよさまで職人や・・・!というなめらかな動きでした。本番中の様々なご配慮、痛み入りました。

なんとね、きららのことをSNSで見てきてくれた方(松本市在住)も来てくれてたみたい。

恥ずかしがらずに次回は僕と握手しよう。

他の出演者さんの写真をアップしていいかわからなかったから、今回はあげれないけれど

みなさんとお話しできて、観客の方とも出会いやつながりがたくさんできて、

いいライブだった!

誘っていただいた感謝に思いを馳せながら書いておるよ。

東京都市でもコロナ感染者が毎日増えていることから、先はどうなるんだろう、

自分の町や自らもいつ感染するんだろう、、と先の不安もあるよね。

今は感染に気を付けて、

できる範囲の中で音楽を楽しみ、楽しみを伝えられたらいいなと思います。

 

では、またね🍀

 

 

 

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